小数点や小数部がない場合、値が-23から252の間にあれば整数として扱われる。
浮動小数点を表現する場合には小数点または指数表現を用いる。
JavaScriptの整数に関し、関数により扱える範囲が-231から231-1の範囲しか扱えないものがあるので、実際の使用ではこの範囲に 収めたほうがよい。
文字列から整数に変換するにはparseInt()を使う。parseInt()は、文字列が整数であっても浮動小数点であってもよい。
文字列から浮動小数点数に変換するにはparseFloat()を使う。parseFloat()は引数のセントから数値でない値が現れる直前までの部分を浮動小数点数として返す。
parseInt(),paraseFloat()は第二引数に基数を渡すこともできる。