型の変換

プラス記号+で文字列を連結させることができる。+の前後の少なくとも一方が数字とは扱えない変数を+の両側に置くと文字列として扱われて結合される。

var sum = 20;
var str = 合計: + sum;
document.write(str) //「合計:20」と表示

演算子が -, *, / の場合、文字列を対象とした演算はできないので、数値として扱われる。

var n1 = 35 – 3; //結果は32となる
var n2 = 3 * 3; //結果は9となる
var n3 = 30 / 3; //結果は10となる

文字列を数値として処理したければ次のようにする。

var x1 = 3 + 3; //結果は33となる
var x2 = parseInt(3) + 3; //結果は6となる
var x3 = parseFloat(3.0) + 3; //結果は6.0となる

投稿者 java

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です